おはようございます。
土日に天使にラブソングを1、2を連続鑑賞しました。
名作と言われている中で、ずっとみていなかった映画シリーズの一つです。まず感想ですが、
グッドポイント
・映画の進みのテンポ
・内容のわかりやすさ
・キャラクターのわかりやすさ
・選曲
です。
バッドポイントではないですが、この時代1990年代前半に見ていればよかったなと思うところがたくさんありました。30年以上経っている映画なので、その後のあらゆる映画が基本的にこの作品のオマージュになっていて、その作品を見た後なので、逆にこの映画がその作品をオマージュしているように見えたからです。つまり、映画の名作すぎて、真似した映画がたくさん出て、その沢山出た映画を自分は先に鑑賞してしまっていたということです。
当時、自分は中学生、高校生だったので、まさにこの作品は心に響いたのではないかと思うのですが、すでに四十代の自分がみるとどこかノスタルジックな視線で見てしまう状態になってしまっていました。
でも朗報があります。近々に天使にラブソングをが3として続編が公開されるようです。
間違いなくIMAXシアターで鑑賞したいと思います。この30年という時代の変化を天使にラブソングを制作者がどのような工夫をして、観客を魅了するのか、とても楽しみです。
ですので、バッドポイントは自分にあります。映画にも鮮度があるということを痛感させられました。
でもとても楽しめる作品だったのは確かだったので、是非3が公開される前に、1、2を鑑賞して頂ければと思います。
