おはようございます。
私の好きなyoutube動画で、ショーシャンクの空にという映画を一言で言うと。というコーナーがありました。
3人の一言は、
1. 脱獄がメインだと思うな 映画
2.優等生が刑務所を活気づける 映画
3.希望を持つことの大切さを教えてくれる 名作 映画
です。
昨日ショーシャンクの空にを観ました。
45歳男性サラリーマンが思う。ショーシャンクの空に を一言で言うと
4.誰にも変えられない選択肢は自分にあるんだ 映画
です。
これは名著の中に、周りからの刺激と自分の反応の中には、選択肢があり、自分がそれを選択できる。と言う一文がありました。これは具体的に言うと、何をされても、自分の軸があれば、それに基づいて、されたことを凌駕する反応ができると言うこと。です。
ティムロビンス(ショーシャンクの空にの主要出演者)ことアンディーには様々な困難が訪れます。でもアンディーは、それらを良き方向にするにはどうすれば良いかを自問時とうし、自分の中で答えを見つけ、行動するということを繰り返していました。
目を背けたくなるような時にも、アンディーは肉体的、精神的にも苦しむながらも、HOPEを持って、それらに耐えていたのだと感じました。
自分があの状況に置かれて、それができるかというとNOとは言いたくないけど3日目ぐらいにNOとなりそうです。。
この映画に出演したティムロビンスですが、あまりその他作品を見たことがないのですが、縁起が極上だと思いました。そこれにレッドこと、モーガンフリーマンですから、言うことはありませんね。そうモーガンフリーマンといえば、ブラッドピットと共演したセブンを思い浮かべる人も多いかと思います。お会いできるのであれば、一言人生についてお言葉を欲しいです。
世の中でこれまで賞賛されてきた映画が、まさかここまで自分に刺さるとは思いませんでした。きっと希望を持つこと。の大事さがテーマかと思ったのですが、日常の悪しき刺激に対して選択肢を持って、その刺激を捉えることの重要性を強く感じました。
この名作を超える映画は現れるのか。。でも10年後見るショーシャンクの空にと言う映画は、今とは違う映画として、45歳の自分が受けたメッセージとは違うものを自分に示してくれるのだと思います。