おはようございます。
やらなければわからない。まさに正論であると思います。やった結果があることで、誰かがそれを客観的に評価します。そしてその結果、次のステージにいくことができます。やらないと、誰も評価することができません。自分ですら評価することができません。だからやる。まずはやる。これが次の一歩を踏み出す最善の方法であると思います。
次に一歩が踏み出しづらいこともあると思います。そこは、誰かにお尻を叩いてももらうか、自分の意思でスタートするか、になると思います。神社に行き、お願い事をします。これは一見、神様にお尻を叩いてもらうことのように思いますが、神社に足を運ぶこと、つまり、自分の意思で既にスタートをしており、更なるギアチェンジに神様にお願いをしていることであると思います。
神社には、沢山の人が訪れます。特にお正月の三ヶ日には、通常の日の何十倍という人が訪れます。ここに来ている方々は、ギアを上げたい人なのだと思います。
ギアをあげて行動を加速する。これによって、何かしらの結果、実績が得られる。その実績は、次の行動のインプットになる。この繰り返しで人は成長していくのだと思います。
逆に行動をしない。というのは机上の空論を述べる人物、つまり、どんなに正しいことを言っても、それが本当に正解だとしても、誰もそれを信じれる人はいないでしょう。実験をして論文としてまとめて、第三者が理解することで、それを信じる人は現れます。
行動するから結果が出ます。結果が出るから行動の質が向上します。
