おはようございます。
1on1で主体性を引き出すにはどうすればいいのかが議論になり、妻に聞いたところ、わかりやすい記事を共有してもらいました。
本日は
主体性と自主性の違いについて、先日ハッキリとわかりましたの共有させて頂きます。またその中で主体性を身につけるたまに必要なことを示したいと思います。
まず主体性は、ゴールが見えないものに対して、ゴールを設定し、ゴールに向かうこと
です
そして自主性は、ゴールが見えているものに対して、ゴールに向かうことです
違いはゴールが見えるないか見えるかです。
ゴールが見えない場合、ゴールを設定するというタスク、つまりそのタスクの責任とリスクが発生します。この責任とリスクを負うことのできる人を主体性のある人と呼びます。
一方ゴールが見えている場合は、ゴールに邁進するだけです。これに取り組む人は自主性がある人と呼びます。
つまり、主体性のある人への変革は、責任とリスクをとる覚悟を持つ必要があります。主体性を持って欲しい人の役割は、責任とリスクをとる必要がないポジションなので、会社としては、それを求めるのは矛盾があるところもありますが、期待感として、自主性のある人間から主体性のある人間に変わって欲しいとは思います。
そうすると管理する方も楽ですからね。