おはようございます。
人に仕事をお願いするときに、どのような気持ちでしょうか。その気持ちが相手に伝わっています。自分は仕事をお願いされる時に、自分の仕事の状態を前提に、相手がどのような状態かを確認するようにしています。
自分の状態を前提にというのは、自分の仕事をできずして相手の仕事ができないと思うからです。自分の仕事への影響がなんとかなるレベル、そして相手がその仕事をするとなんとかなららないレベルだと認識した時に、仕事を受けるようにしています。
この判断は組織において、当事者ができない事があります。
上司と相談をして、上記交渉をして頂き、仕事を受けるということをして頂きたいと思います。
つまりお願いするときも然りです。相手も同じことを考えています。
ですので、小手先ではダメです。長続きしません。相手と継続してそのような関係性を気づくためには、常に、自分のことをまず考え、相手の事が受け入れらるかを考えないと、無理が生じます。この無理が重なること。またどこかでリフレッシュされなければ、パンクし、相手との関係性は破滅に向かっていくことになると思います。
