おはようございます。
今日はミニの日です。ミニとは車のMINIのことです。先日モデルチェンジが発表され、車業界では少しざわつきを見せています。伝統の継承と最新の技術の融合がミニのテーマであると思うのですが、今回のミニもセンターに円盤のような割と大きめの円形のディスプレイがついています。これは好き嫌いが分かれるような気がしましたが、唯一無二ならではのインテリアであるとは思います。20年以上前、初代ミニから今のミニに大きくモデルチェンジが行われました。2002年3月2日のことです。2021年の東京モーターショー（現在Mobilityショー）でミニがお披露目され、展示者に乗って使い捨てカメラで写真を友達に撮ってもらいました。その半数か月、初めての車としてミニを購入しました。信じられない方もいるかと思いますが、当時のミニクーパーが230万円で、社会人1年目の自分にも決してみ無理な額ではありませんでした。今の価格を調べたところ、ミニクーパー３doorが374万円からとなっているので、当時から1.5倍となっています。20年の長さと、技術の進化、円の価値の変化を感じました。給料も年を重ねて、当時の2倍以上にはなっていますが、新入社員が車を選ぶ選択肢としてあげるからというと対象外になることが多いのかなと思います。（やっぱりコスパ）
結局ミニは16年のり手放したのですが、おじいちゃん（75歳以上）になったら自動運転＆EVのイケイケのミニに乗りたいなと少し思っています。
ミニの日に思うことでした。
