おはようございます。
みなさん１年間お疲れ様でした。今年はクールポコ再ブレークなど沢山のニュースがありましたね。私としての一番大きなニュースはやはり、今月の大谷翔平選手のドジャース移籍と、山本由伸選手のドジャース移籍です。
来年は、サッカー、ベースボール、バスケットボール等、各競技の選手がどんな活躍をしてくるのか今からとても楽しみです。オリンピックもありますね。
私としては、1月1日（14：00キックオフ国立競技場）のタイ代表の親善試合から始まるサッカー日本代表活動の中で、アジアカップで圧倒的強さで優勝をする姿と、ドジャースがワールドシリーズで優勝するところが見たいと思います。
ジョギングが趣味になった関係で、年始の第100回箱根駅伝にも注目しています。駒沢大学に脅威となる大学が表れるのかに注目してみたいと思います。個人的には選手が先日急逝してしまっった法政大学の団結力による走りを見てみたいと思います。
優勝して欲しいのは、青山学院大学で、原監督采配の底力が見てみたいと思います。
スポーツの世界では勝つか負けるかが結果としてはっきり決まります。しかしながらそれは結果という面で見た時の状態でしかなく、各選手の背景であるとか、ドラマは全員が共通に持っている物と思います。
結果を出してもらえる収入や名誉は、かけがえのないものになると思います。しかし結果を得られる選手より結果が出せない選手が多くを占めるスポーツにおいて、目指すべきことは、結果に向かうプロセスを大事にすることにあると思います。目指す理想に対して、どれだけ気持ちを入れたのか、貴重な時間を費やしたのか、人間関係を気づけたのか、これが全スポーツ選手にも言えることなのかと思います。
しかしながら優勝する姿を見たいのは、その努力であるとかプロセスが報われた瞬間の選手の顔を見たいからなのかと思います。自分も優勝した気になれちゃう。日本人として。ぐらいの共通点しかないのですが、不思議です。
努力という言葉が個人的に好きではないです。私の努力のイメージは、他人にその姿を認めてもらうための行動のように思うからです。ですので努力を包括する言葉として、継続という言葉を使っています。自分を律し、継続して結果に向かうプロセスを重ねる事が、自分を形成し、その結果が他者から見て努力したんだね。という見方になれば良いのかと思います。私は努力している。というのではなく、私は⚪︎⚪︎を継続している。という考え方で、何事にも取り組んでいきたいと思います。成功の近道はないと思います。宝くじで6億円当たるのは、そのお金の使い道を、自己成長のために使えたときに、成功になるのかと思います。日々の継続で自分を高め成長し、他者にそれを共有していくという事が大事なのかと思います。
