おはようございます。
先日10年後の日本を語る動画を閲覧しました。そこには、日本の基幹産業、通信産業、食料等について、データを元に変化が確実に起きていることを説得力高くプレゼンテーションしていました。
動画はとても面白く閲覧できたのですが、どちらかというとというかほぼほぼマイナスの将来が近い将来やってくるという内容ででした。ではもしこの将来がやってくるのであれば、それを自分の力でどうにかすることはできるのでしょうか。答えはNOです。あまりにも話が自分の手が届きそうもないところにあるので、自分から主体的に変えられるものではありません。
つまりは、どういう世の中がやってきてもそれに順応していく力が必要なのかと思います。
これは防災の備えと同じことなのかと思います。我が家は防災の備えが十分ではありません。つまりあまり危機意識がないのです。
実際に有事の際は、きっと右往左往するのではないかと思います。
これでいいのかというと、やはりNOです。
備えること、とても大切です。10年後の未来、突然訪れる災害、これらが目の前に来た時に自分が何をするのか、できるのか。を考えることが大事でなんだと思います。
自分の考えですが、日本ではなく、海外に目を向けること、避難場所を確保することが必要であると考えます。避難場所を確保するにはどうすれば良いか。まず経済面です。これは今の収入もそうですが、身の回りのものを整理し、それを増やすための投資が必要であると考えます。
また物理的な居場所です。世界で比較的安全な場所、これを今からサーチして、そこに避難できる状態を作る必要があると考えます。
日本で生活をやり切る。これも一つではないかと思います。が、避難する場所、資金源を確保した上で、その覚悟を持っていることが大事ではないかと思います。
そこにいなければいけないという考え方から、臨機応変に動くことのできる準備を今から今日から実行することが大事であると思います。