おはようございます。
2023年は、私と同世代の有名な選手の引退が相次ぎました。特に、中村俊輔さん、高原直秦さん、小野伸二さんの引退は感慨深いものがありまいした。その中でも私が特に好きな選手の1人が中村俊輔さんです。理由は、中村選手の代名詞でもあるフリーキックの精度と思い切りのいいミドルシュートです。私が印象に残っているシュートは、チャンピオンズリーグのマンチェスターユナイテッド戦での距離のあるフリーキックです。ゴール右隅にゴールキーパーパーの手の先から逃げるように決まったシュートはまさに芸術です。たまに、you tubeで見返しています。次は2005年のコンフェデレーションズカップのブラジル戦の距離のあるミドルシュートです。少しドライブがかったシュートは、あれ以来見ていません。アジアカップ日本代表で、セルティックでの数々のシュート・・・と数えきれないです。
いつかお会いしてサインを頂くという夢を描いていましたが、行動できず、できていないことが後悔です。しかし先日の報道で指導者としてサッカーに携わるということですので、2024年は指導者中村俊輔さんに会いに行く計画を立てたいと思います。
中村俊輔選手、そして今年引退を決意された、現役時代に様々な感動を与えてくれた選手の皆様ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。今後のご健康とご活躍を願っております。
私も1人の同世代の人間として決断を迫られる時期が来ています。残りどれだけ社会人としての生活が待っているのかわかりませんが、これまでの経験を活かし、会社に貢献できる人間になりたいと思います。
同じ世代のスポーツ選手の引退は、私たち同世代への今後の事を考えるメッセージとして受け止め、2023年を締めくくり、新しい未来に向かって進んでいきたいと思います。