おはようございます。
みなさんにとって、ルーティンはございますでしょうか。
中々長続きしなかった経験はお有りかと思います。でもルーティンつまり、自分の生活の仕組みにそれを入れ込むことによって、生活の一部にすることが可能です。
何かをしたらこれをする。といった具合です。例えばお風呂から出たらストレッチをする。といったようなことです。
ストレッチをやろうと思っても、忘れてしまったり、それだけの時間を確保することが億劫となったりしてしまいます。でも、お風呂上がりと紐づけることで、それが仕組みとなります。
この応用となりますが、人との関係性にもこの仕組み化が使うことができます。程よい距離感を保つ仕組みを意識することで、馴れ合いの関係ではなく、程よく緊張感のある関係性を構築し、仕事をスムーズに進めることが可能となります。
つい、テレビを見てしまう。
本当は読書したほうがいいいいのに。
そんな悩みを持っていたとします。
ソファで寝ながら罪悪感と闘い、「このままではいけない・・・」と心を入れ替えようとすると思います。
仕組みの考えがある人は、どうするでしょう。
例えばソファを動かし、本棚の前に置くことをします。
ソファで休むと、目の前に、本がずらっと見える。すると自然と本が気になり、手がのびます。読書週間が身につきます。
このように仕組みで解決できる発想に、頭を切り替えましょう。