おはようございます。
みなさんはご自分の夢についてどう考えていますでしょうか。
小さい頃は、職業、つまり警察官、パン屋さん、スポーツ選手等様々な夢を描いていたと思います。それが叶った人、叶わなかった人がいると思います。今思うと、それをどんだけ好きかによって、その分岐ができているような気がします。強く思っている人は、スポーツ選手にはなれなくても、スポーツに関連することをしていたり、パン屋さんになれなくても、有名なパン屋さんを巡るインフルエンサーになったり、何らかの形で当時描いた夢に近いことをしていると思います、では、将来の夢はと聞かれて、何となく消防士等といったことを言っていた人は、今は全く違うことをしているのではないかと思います。
つまりゴールがはっきりしていないと、たどり着く場所が変わるということです。富士山の頂上を目指していたのに、違う山に迷い込んで、違う山の山頂にいるというイメージです。
また富士山が全てでないことも確かです。違う山に登ったからこそ、出会えた景色や人があると思うからです。それでも富士山に登りたいと、今思うのであれば、登るために、やるべきことを明確にして、弾丸登山にならぬよう、つまり効率的に登ることができるよう、結果8号目まで登る事しかできなくても、8号目までに出会った景色や人はかけがえのないものになると思います。
夢は自由です。変化しても問題ないです。ただ自分を突き動かすための夢の設定は、人一倍に1日の過ごし方に変化を及ぼします。
今の自分の夢は世界の美味しいものを食べること。つまりそのためにすべきことは旅行にいくこと。そしてそれを妻と共有することです。
これは美味しいもの以外に様々な出会いや景色に出会うことになるでしょう。
これからの人生は旅を期に、人生に対する固定観念を捨てて、様々な角度から世の中を見て、自分を磨き、結果として妻に感謝されることができれば、それ以上のことは何もいらないです。
