おはようございます。
旅に出ることは人生に深みを増す最良の方法なのではないかと思う。いろいろな場所でいろいろなものを見て触れて、食べて、話して。つまり様々な刺激が凝縮された日を送ることができる。例えば、１年間同じ生活のルーティンで生活した場合と、そこにアクセントが加わった生活では、少し古いが、ドラゴンボールの精神と時の部屋に入ることで、実際の時間が1日なのに、その部屋の中は時間の流れが早く、出てきた時には、成長している。つまり、効率的に同じ時間を過ごすことができる。まさにこれが旅行でないかと思う。より多く旅に出た人は、様々ことを知っている。そしてそれが拠り所になるのか、心に余裕が出てくる。なぜかというと、その人は旅に出ない人と比べ、人生をより効果的に過ごしているからだと思う。
これからも旅をしていきたい。それは人間を作ることができる。
旅先でゆっくり過ごす。は普段が刺激的で様々な雑踏の中で日々を送られている方の過ごし方ではないかと思う。しかしそれは旅ではなく、休息で、本当の旅の意味は、その刺激的な日々にプラスアルファの刺激を求め、知らないこと、自分にプラスの時間になる時間を過ごすということになるのではないかと思う。
