おはようございます。
日々前を見て、このブログで最高のスタートを切り、一日を人への感謝と自分の生長の意識と共に過ごし、床に入る。これが基本的な人としてのルーティンであると思います。
しかしながら周りの反応や自分の不十分さを痛感し、後ろ向きになることもあるかと思います。
その時大事なのが、自分を否定しないこと。自分以外は自分を鼓舞できる人間はいないと思うことが大事なのだと思います。
先日会社の昇格試験を受験しました。結果は十月末なのでまだわかりません。(このブログでその結果をお伝えできればと思います。)
昇格試験というのは、社内で次のポストにつくためのチケットになります。私はそのチケットを持つことで残りの会社の生活をより多くの選択肢を持ち、仕事をモチベーションを高めるために、受験をすることとなりました。(もちろん尊敬する上司の推薦があってのことです。)
でも実はこの昇格試験、私には??かなりの壁になっていて、過去に不合格を2回経験しています。つまりは3度目の正直ということになります。
過去2回の受験ではしてこなかった勉強を半年間実施してきました。だからこそ、同じ受験をした誰よりも合格の自信がありますし、受験後にああ回答すればよかった。。と毎日のように不安に思うことがあります。
皆さんは努力すれば何とかなる。と何かしらの場面で人から言われたことがあるかと思います。私もその1人です。努力は青天井で有限時間の中では、どこまでも高めることができます。努力で難しいのが、ある目的に対して、努力の上限と戦うことになることだと思います。つまりここまでやって完璧ということが人それぞれなので、努力した!といっても人から見たらその程度でしょ。。と見られることになります。
人にどう思われても、自分の中で努力をしきった。と言えれば良いのですが、それって何かの結果を示すしかないのかと思います。(人に認めてもらうには)
合格ということを評価してくれる人もいますが、本当に見てくれる人は、結果はどうであれ、その受験に臨むプロセスを評価してくれます。自分はこの受験を通して人間的に成長できた部分が多くあります。
でもやっぱり合格したいなあ。。と思っちゃうんです。ちっちゃい人間なのか、それが人間なのか。自分ではわかりませんが、自分は特別ではないという認識を持ち、受験結果を待ちたいと思います。