おはようございます。
自分が何かして欲しい場合、それを相手に伝えます。しかし相手からしてみたら、急に言われも。。。なんで。。。と思う方もいらっしゃるかと思います。
これは自分が普段相手にそれをしていないからだです。相手の立場に立ってみた時に、何か頼まれた時に、それを実施するかは仕事としてやるべきという判断とともに、その人の頼みなら。という部分が少なからずあります。どちらが継続的に、人を動かせるでしょうか。私は、仕事を淡々とこなせるのは、依頼者との関係性が良好でないとできない、できたとしても継続できないと思います。
ここが人間面の重要な部分であると思います。
完全に割り切れる人間は基本的には、いないと思います。仕事モードで淡々と仕事ができる人は、それを発散できる場が他にあるのだと思います。仕事でもストレス溜めずに仕事できた方が良くないでしょうか？
仕事として割り切るという考えもありますが、仕事は人と人とが繋がってできるものです。淡々とできる仕事は、独りよがりの仕事になりえます。やはり人への貢献だったり、それをみてくれル人がいるからこそ、淡々と仕事としている人に対しても、それを更なる能力アップに繋げるのも人なのかと思います。
特に上に立ち人は、割り切って仕事をしてはいけないないと私は思います。色々な部下が働く人を管理する立場としては、その場の相手の心情を読み解くという、淡々とはできない仕事が多分にあると思います。
そこをないがしろにする人は、その状態は継続していかないと思います。
