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今の心情について

おはようございます。

スーパーポジティブといえども、一日の中で、そうでない時間帯もあります。

例えば、挨拶をしたのに返してもらえなかった。先月受けた試験結果がどうなのかと終わったことに対して心配する。これって、やはり自分軸、つまり先入観から生まれるものなのかなと思います。

挨拶をしなかった相手は、体調が悪く、または挨拶をし返してくれたけど、自分が気付かなかった。挨拶を相手がするということを相手に期待している。自分の中で挨拶したら元気に返すものだ。といった先入観があるからこそポジティブを見失うのではないかと思います。そこで挨拶をし続けるか、挨拶をやめるのか。は自分の判断となります。自分が挨拶をされた相手だと置き換えた時、挨拶をされて嫌な気持ちになったことがあるのか?答えはNOです。相手の思うような返答ができなかったことを後悔することは何度かありますが、挨拶をされた時は少なくともマイナスの気持ちには全くなりません。

もちろん相手の心情面を考慮した挨拶というものはあるかと思います。挨拶については、そこを注意して、毎日コツコツと続けていきたいと思います。

また、試験結果を心配してしまうことについてです。試験に受からなければ、人生が終わってしまう。恥ずかしい。実際に給与面にも影響する。等、結局自分軸でしか考えていないのかなと思います。試験は何のために受けたのか、もちろん受かることで、新たな意識で仕事に臨めるということ、社会的な立場が向上すること、自分の自信が高まること。等たくさんのプラス要素があります。しかしながらこれも自分軸なのではないかと思います。

その結果を受けて、それがどうであろうと、そこに至るまでのプロセスで得たことであったり、周りの応援だったり、まさにそれが結局後々の人間形成につながってくるのではないかと思いました。

確かに結果は気になるのですが、それがどういった結果であろうと、受け入れ、その中で自分がどういったスタンスで仕事と対峙していけるのか、これが最も大事なのかと思います。試験の採点は外部の第三者が実施しています。その方々は自分の性格や心情等は想像できても確かではありません。そういった方々が自分の答案用紙から何を感じ、どう評価するかは、すでに自分の影響範囲から外れていることで、どうしようもできないこと。つまり、その結果に対し、どのように反応できるかが自分が考えなくてはならないことなのだと思いました。

妻の仕事で大きな判断があるようです。妻には上記を踏まえコメントをしたのですが、大きな判断をするのが妻本人であるのであれば、じっくりと検討し判断する必要があり、それに対して不安を抱くことはごく普通なことだよ。つまり、その判断を妻がしないのであれば、その判断結果をどう受けて、どのように捌いていくのかに注力すること。つまりどんな結果であっても受け入れる覚悟を持つということが大事なのだと思います。

でもやっぱり試験結果は気になっちゃう。合格しているといいな。と思うのは、まだまだ人間的に自分軸からの脱却ができていないんだなあ。と思います。でもそれを考えること、刺激を感じていることが人生を充実させているんですしょうか。とも思います。